こんにちは、ユウジです!
今日はダイエット中のお酒ついて体験談を書いていきます。
飲まない方がいいのはたしか
結論から言うと、お酒そのものにはカロリーはあまりないですが、お酒と一緒に食べるものが脂肪になりやすいということです。
お酒を飲むとアルコールを分解するので、内臓の機能がそのことで手一杯になります。なので、お酒を飲んでいるときに何かを食べると、
食べたものをすぐに取り出せるエネルギーとして加工されることはなく、多くを体脂肪としてまるっと貯蔵するようなってしまいます。
それがお酒が太るといわれている理由です。
ちなみに、ビールは350mlで炭水化物が10gちょい、ウィスキー、ブランデー、焼酎はゼロなので、カロリーとしては本当に大したことないです。
もちろん、甘いのは糖質たくさんですが。
私はダイエット中は飲まないと決め、炭酸水でやり過ごしていました。
でも、案外それで大丈夫でした。結局、爽快感を求めていただけだったようで、炭酸水で満足してしまいました。笑
節約にもなりますし、一石二鳥です!
飲み会や飲みたい場合、どうすればいいのか
でも、どうしても参加しないといけない飲み会があったり、どうしても飲みたいときありますよね。
そういうときは、お酒と一緒に食べるものをゼロカロリーまたはカロリーの少ないのにするというやり方もあります。
野菜スティックが一番いいですが、スルメやマグロの赤身の刺身もいいのではないでしょうか。
ですから、朝、昼、間食でほとんど1日のカロリーを食べて、夜はお酒とほぼゼロカロリー食材というやり方であれば、太りにくい付き合い方かと思います。
それは、夜早く仕事を終えられるのなら、晩御飯のときはお酒は飲まず、食後3時間以上空けて飲むというのも一つの手かと思います。
シメのラーメンを食べたくなったら
お酒飲むと、エネルギーに加工されない、と書きました。これは炭水化物の役割です。
あと、お酒飲むと、トイレにたくさんいかなきゃなので、水分とミネラルを失います。
なので、炭水化物と水分とミネラルを同時にほしくなります。ということは、麺という炭水化物と、スープという水分と塩分が入った、ラーメンを食べたい、ってなりますよね。笑
対策としては、飲んでいるときはこまめにお冷を飲むこと、あと刺身盛り合わせなどについてる海藻(ミネラル)をまめにつまんどくのもいいです。
それでも、ラーメン食べたくなったら、魚介の雑炊とかとりあえずかきこんどけば衝動がある程度おさまるかと思います。
人付き合いなどあってダイエットの調子狂いやすいですが、このブログが参考になれば嬉しいです。
では!