【12kg痩せたダイエット体験談】チートデイに食べるもの

こんにちはユウジです。
今日はチートデイについて。チートデイをうまくできないことで、リバウンドや、体重が落ちなくなったりするとよく聞きます。せっかく痩せたのに、食べるのが怖いとの声も聞きますね。
あと、私が食べてきたもの、また食べるべきもの、を書いていきます!

チートデイって!?

チートデイは、ダイエットをしているせいで、落ちてしまった代謝を元に戻す日のことです。
ダイエットをして、あんまり食べていないと、身体が「エネルギー不足だから低燃費で身体を動かそう!」と考えます。
そうなってくると、ちゃんとダイエットの食事をして、食べずに我慢しているのに、体重が全然減らなくなっちゃうんです。

そこで、ためにエネルギーを大量に入れてあげて、「まだ低燃費にしなくても大丈夫だ!」と身体を騙します。
そう、チートとは、「いかさま」や「ごまかし」という意味です。
なので、チートデイは、身体にいかさまして、どんどんカロリーを燃焼してもらえるようにする日なのです。

どうやってチートするの?

身体にとってエネルギーとなる食べ物をたくさん食べて、身体をチートします。
それは、糖質です。
だいたい体重1kgあたり、5~8g程度の糖質を一日で食べます。
体重60kgの場合、300g~480gです。
ご飯5杯~8杯分ですね。結構大変です。

ちなみに、脂質の多いものを食べてもいいですが、チートにあんまり効果がないと考えておくといいでしょう。
チートデイというと、「なんでも食べてもいい日」という認識で広まっていますが、脂質はカロリーが高く、刺激が強いため、ダイエット脱落のきっかけにもなります。
もちろん、私もケーキやシュークリームを食べていましたし、絶対ダメというわけではないです。

でも、せっかくダイエットしているので、なるべく太らない方法で身体をチートすることを目指した方がいいということです。
あと、糖質をたくさん食べてしっかり身体をチートしたら、脂質を食べる余裕もあまりないかと思います。
効果の薄い脂質を多分に含んだものは、しっかりチートした後と考えるのがいいでしょう。

頻度はどうする?

本来であれば、体温を計ったり、代謝の落ち具合を観察したりして、チートデイを決めるのがいいですが、
最初は10日~2週間に一度行うと決めておくのがいいかと思います。

必要のない人は?


体脂肪率が、男性の場合は25%以上、女性の場合は35%以上の場合は、チートデイは必要ないと言われています。
でも、息抜きの日として、カロリーをあまり気にしない日をつくるのもアリだと思います。
やっていい人とやっちゃダメな人の違いを聞かれますが、息抜きはみんなやっていいと思います。
本格的に糖質をたくさん食べて身体をチートするのは体脂肪が上の数値以下の場合でしょうか。

おすすめの食べ物は?

糖質をしっかり食べられて、かつ、息抜きになるような食事がおすすめです。

お寿司もいいですし、焼き肉でご飯を食べるのもいいかと思います。
あと、デザートは和菓子を中心にするのがいいです。
団子が一番おすすめです。

あと、パンであれば、ベーグル、フランスパン、食パンが脂質が少なくておすすめです。
ジャムやあんこを塗って食べれば、よい息抜きにもなるかと思います。

私はうどんや団子、パスタをたくさん食べていました。

おわりに

チートデイは太るだけ、とも言われていますが、ちゃんとしたチートデイはダイエットを継続するのにとても必要です。
たくさん食べるので一時的に体重は増えますが、すぐに体重が落ちるのがわかるでしょう。

もちろん、長期間のダイエットはいくらチートデイを入れても代謝が落ちてしまうので、キープするメンテナンス期をはさんだりしましょう。

ちゃんとしたやり方でやれば、体重が停滞することなく減少することができます!是非参考にしてみてください!






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