【12kg痩せたダイエット体験談】リバウンドしないための意識の変化

こんにちは、ユウジです!
今日はリバウンドしないために、どうやって意識を変えていけばいいのか書いていきます!

心構え

これは前回も書きましたが、体重を減らすだけではなく、体重を長期間維持するまでがダイエットです。
なぜなら、短期間だけ我慢して、あとは解放されるというような考え方だとすぐにリバウンドしてしまうからです。
なので、長期的に考えたプランをたててダイエットをすることをおすすめしますし、私もそうのようにしてやってきています。

今日は私が日々意識していることを書いていきます。

能動的に食を楽しむ

私はほぼ毎日鶏胸肉など、脂質の少ないお肉を食べているのですが、ジムでそのようなお話しをすると、毎日美味しくない食べ物を食べるなんて真似できない、と言われることが多々あります。

でも、私は毎日美味しい食べ物を食べて幸せに暮らしています。笑
例えば、以前書きましたが、食べられる食材を探せば、鶏胸肉以外にもたくさんあります。
なので、飽きることもないです。

あと、「美味しく料理しよう」といろいろなことを試すので、その工夫がとても楽しいです。
以前よりも美味しくできたときの喜びはダイエット食でも共通しています。

あと、私は鶏胸肉を普通に美味しいと思っています。
これも以前書きましたが、焼く前に片栗粉をまぶせば、すごくジューシーです。
また、薄く切って焼けば(片栗粉まぶさない)、弾力のある触感がすごくいいですし。

ですから、基本的にダイエット食で量を多くした感じが、体重維持の食事だと考えておけば、いいわけです。

そうすれば、自分が長く付き合う食事として、いろいろと創意工夫するようになるので。

たまに他のものも食べる

あと、維持期でも週に1,2回はカロリーをあまり気にせずに食べています。
揚げ物は月1,2程度ですが。
夏場はアイスも食べます。

私はそれでだいたいおさまっており、これ以上食べたいと思う時があっても、
この体型でいること(健康的で美しい身体を手に入れること)と、いま美味しいものを食べること
のどちらを選ぶのかを考えています。

もちろん、誘惑に負けることもありますが。笑
でも、太っても1カ月あれば2,3kg痩せられるので、美味しいものを食べる選択をした場合は、悲観せずに喜んで食べてます。

美味しさに加えて、健康的であるか問う

あと、工夫しているのは、食べ物をみたとき、「美味しそうか」だけでなく、「健康的かどうか」も考えることにしてます。

食べ物の評価基準を2つもつという感じでしょうか。
いままでは、美味しいものを食べるか、我慢するか、だったのが、
この食べ物は、美味しそうだけど健康的でない、など、将来の自分にとってその食べ物はどうなのかを考慮に入れて食べ物を選べるようになります。

なんといいますか、健康的に食を楽しむという心構えでしょうか。
これまでは、美味しさが絶対的な価値だったのに対して、健康と美味しさ両面で食べ物を見ることができるようになる感じです。

それでは、今日はここまで!


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